【ケイデンス・オブ・ハイラル】第6回 迷いの森
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・リズム姫爆誕!! 以上
ゼルダ姫(リズム姫)を仲間にした私は、そのままカカリコ村を東に進んでいきました。
すると・・・
【迷いの森】にたどり着きました。
この迷いの森もゼルダシリーズではお馴染みの場所ですね。
一体この森の先になにが待っているのでしょうか?
そう思い、期待しながら進んでみるのですが・・
あれ?ここさっきの場所だぞ?
さすが迷いの森。
適当に進もうとすると、入り口に戻されてしまいます。
もしかすると、木の数とかが目印になっているのかと思い探索しましたが、やっぱり最初に戻されてしまいます。
結局分からず、なにかアイテムが必要なのかと考え一度戻ろうとしましたその時、
「ん?この木、中に入れるぞ。」
偶然、森の中で見つけた穴を通ってみると・・・
音符?のようなパネルのある空間に出ました。
最初は、はじめて見るパネルに目が釘付けになっていましたが、やがてパネルの隣にいる人物に気が付きます。
お、お前は・・・
チンクル!!?
そう、あのチンクルが眠っていたのです!!
チンクル・・・って誰?と思う人もいると思いますが、このキャラもゼルダシリーズではお馴染みのキャラクターです。
普段は地図を売ったりしているようなキャラなので、もしかしたら、この迷いの森の突破口を知っているかもしれません。
ですが、コイツもずっと起きません!
またハイビスカスが必要なのかな・・?
と色々と考えてましたが、どうみても隣にある音符パネルが怪しいです。
とりあえず調べてみると・・・
ポロロ~ン♪
うわ、音が鳴った!?
突然、音符パネルの上を岩が転がり、音が鳴りだしました。
さらに敵がいないのにビートフォースが出現。
どうやら、音符のなるタイミングに合わせてボタンを押すミニゲームらしいです。
リズムゲームということで一瞬ドキッとしてしまいましたが、このゲームを始めたころに比べたら格段にうまくなっているという自覚があります。
いざ、ミニゲーム挑戦!!
(・・・・・・)
見事クリア!(一発クリアではなかったけど)
うんうん、やっぱり気のせいじゃなく、確実にうまくなっていますね!
自分のプレイスキルが上がっていることを喜んでいると・・
チンクル起床。おはようごさいます。
音符の音色で目が覚めたチンクル。
どうやら、オクターヴォの仕業ではなかったようです。
(まあ、チンクルを眠らせる意味なんてないか・・・)
目を覚ましてくれたお礼にいいものをくれるそうです!
そのお礼の品がコチラ!!
チンクルたんちき!!
え~、よくわかりませんが、どうやら迷いの森の正しい道を音で教えれくれるアイテムらしいです。
つまり音が大きくなる場所に向かえばゴールできるというわけです!!
よっしゃぁ!!
これがあれば、迷いの森もすぐに攻略できるやないか!!
さっそく迷いの森で試してみます。
ピロロ~~ン♪(こっちか・・・)
ピロロ~~ン♪(次はこっちか・・)
お!!
無事、たどり着けました!!
すごいですね、チンクルたんちき!!
チンクルからもらったものなので、内心少し不安だったのですが・・
とうとう迷いの森のを超えたリズム勇者達。
その先には何が待っているものとは!!?
次回に続く
【ケイデンス・オブ・ハイラル】 第5回 カカリコ村とゼルダ姫
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・魔法の楽器を手に入れました! 以上
四獣奏のウィズローボエを倒したので、このまま他の四獣奏を探しに向かいます。
途中でダイラ等のザコ敵が出てきましたが、GAMEOVERになることなくグングンと森を抜けていくことができました。
ふふ、確実にプレイヤースキルが成長しているな♪
(苦戦してないとは言ってない)
四獣奏を探し、しばらくさまよっていると・・
なんと、村に着きました。
しかも、ゼルダの伝説シリーズではお馴染みのカカリコ村ですよ!
テンション上がりますね~。
このゲームに村なんてあったんだと思いながら探索していると、村の奥に古そうな家を発見しました。
ほかの家とは明らかに雰囲気が違うので、余程の重要人物かアイテムがあるのだろうと思い中に入るとそこにはなんと・・・
眠っているゼルダ姫の姿が!!?
最初にリンクかゼルダ姫を選べたので、いつかは会うだろうなとは思っていましたが、まさかカカリコ村で寝ているとは!!
ここで仲間が増えるのかという、期待を抱きゼルダ姫を起こそうとします。
しかし、いくら話しかけてもちっとも起きない。
姫様そうとう疲れてたんだね・・ってそんなわけないだろ!?
明らかに何者かに眠らされているだろこれ・・!
でも、どうやって起こすの!?
それとも、リンクを選んだから、二度と起きないのか・・
と、1人でパニックになっていましたが
ダンペイさんが解決してくれました。
さすが、墓守のダンペイさんだな、頼りになるな~~~。
なるほど、なるほどハイビスカスがあれば起きるのか~。
ハイビスカスには眠気を覚ます効果でもあるのかな~。
ははははは・・・
・・で、ハイビスカスはどこにあるの?
ちょおーーい、ダンペイさーーん!
一番肝心な情報教えてくださいよぉぉぉぉぉぉ!
場所が分からなくちゃ、さがせませんよぉぉ!
と、ダンペイさんに泣きついてみるも「ハイビスカスさえあれば起こせると思うだ。」
の一点張りで情報を得られず。
さてはダンペイさん、あんたハイビスカスの場所を隠してるな?
そちらがその気なら、あんたの大切な墓を荒らしてやるぜぃ!!
ダンペイさんになぜか逆恨みをした私は、墓地の一番奥にある墓に目をつけた。
そして・・
これが俺の恨みじゃい!!
渾身の力で墓を押し倒そうとする。
ズズズズ・・・
って動くのかーーーい!!?
なんと、墓か動き下に続く階段が目の前に現れた。
実は墓が動くのはゼルダの伝説では常識なんですけど、まさかケイデンス・オブ・ハイラルでも採用しているとは・・・
恐ろしい完成度ですね!
とにかく、ハイビスカスがあるかはわかりませんが、気になるのでとりあえず入ってみましょう!
うーーーん、暗いですね。
しかも思っていたよりもかなり広いです。
カカリコ村の地下にこれほどまでに大きな空間・・
そして多くの敵。
ま、まさか全てダンペイさんが仕組んだ罠・・!
と、アホなことを考えながら奥に進むと・・・
なんか強そうな敵が出現!
その名はシャドウゼルダ!!
なかなか強そうなボスが現れましたので気を引き締めていきましょう!
うおおおおー!!
ズン・・ズン・・ズバッ・・ズバッ!!♪
ズン・・ズバッズバッ!!♪
あ、倒せちゃった。
ウィズローボエに比べれば大したことはなかったですね。
あ、なんか落としました。
ハイビスカス?
一体何に使うんでしょうかね・・・
ってハイビスカス!!?
こんなところにまさかあるなんて!!
これがあればゼルダ姫起こすことできるじゃん!
最高じゃん!!
てか絶対ダンペイさん隠してたでしょ!!
ダンペイさん黒幕説は置いといて、とりあえずゼルダ姫がまっているので彼女の居る家に向かいます。
「ゼルダ姫、これがハイビスカスです!!」
ピカーーー!
ゼルダ姫起床!!おはようございます!
ハイビスカスの効果により目を覚ましたゼルダ姫。
深い眠りに落としたオクターヴォに怒り心頭の彼女は、共にオクターヴォ倒す旅について来てくれるそうです。
なんと、ゼルダ姫は起き上がり、仲間になりたそうにこちらを見ている!
仲間にしてあげますか?
はい
ゼルダ姫が仲間になった。
こうして、新たにゼルダ姫(リズム姫)を仲間にしたリズム勇者は四獣奏を探しを再開るのであった。
次回に続く
【ケイデンス・オブ・ハイラル】第4回 激闘、氷の洞窟編!!
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・妖精許すべし!! 以上
前回、色々あってようやく大きな池にたどり着いたので、まずは近くにいた珍獣に話しを聞いてみることに。
最初は警戒しましたが、ゾラゾラいってるし、たぶんゾーラ族でしょう。
※ゾーラ族とは
ゼルダの伝説シリーズでは定番の魚の種族である。
見た目はシリーズごとに違うが、語尾に「ゾラ」というので分かりやすい。
ちなみに泳ぎはうまいが、どこぞの魚人のように力が人間の筋力の10倍だったり「下等生物が!」とか見下したりはないのご心配なく♪
とりあえず、このゾーラ族からは何も情報は得られなかったで、近くに見えた洞窟に入ることにしました。
が、そこでなんと・・・
我が分身と再会を果たしました!
本当に突然まえに現れたので驚きましたが、どうやらワープのできるリュートをくれるそうです。
これがあればいままでセーブしたポイントに一瞬で移動できるようですね!!
でかした、さすが我が分身!!
また、我が分身から「池から氷の洞窟に入れるよ」という情報も入手できたので、早速向かいます。
洞窟を出て直ぐ上に、それらしい入り口があったので入ってみると・・
だ、ダンジョンだぁぁぁぁ!!
このゲーム始めて以来のダンジョンがでおったでーー!!
はっ!すいません、つい興奮してしまいました。
ですが遂に四獣奏のいるダンジョンにつきました!!
え、なんで四獣奏がいるってわかったのかって?
それはボス鍵のある扉が見えるんですもの!!
ゼルダの伝説といったらボス鍵、ボス鍵といったらゼルダの伝説ですよね!
ということで、気を引き締めてダンジョン探索、いってみましょーーう!
まずは目の前にある地下階段で下に向かいます。
お、いたなモンスター共め!
この剣の錆にしてくれる、覚悟!!
ズン・・ズン・・ボグシャ!!
GAMEOVER
俺のいままで集めてきた132ルピーがぁぁぁ!!
はい、普通に敵が強いです。
余裕こいていたら瞬殺されました。
何回GAMEOVERにされたかもうわかりません。
特に、コイツ
名前はガチロック
このダンジョンの中ボスだと思いますが攻撃が全方面なのと、威力が半端ない完全な
パワーファイターです。
ダイラ以来のトラウマモンスターの出現です。
「下手に近づいたら叩き潰されるし、剣でどうしろっていうんだよ・・」
何回目かわからないGAMEOVER画面を見て、頭を悩ませる私。
妖精のノービートモードの囁きが聞こえ出したその時。
あ、それなら剣以外で倒せばいいんじゃね?
当たり前のことに気が付いた私は早速バクダンを拾い集めに行きました。
そして・・
シューーーーー・・・ドッカン!!
パラパラ・・・・
ガチロック撃破!!
今までの苦労が何だったんだろうってくらいに楽に勝ててしまいました。
うん、卑怯じゃないよ。
だって私、勇者だもの。剣士じゃないよ。
こうして壮絶な激戦を制した私は、ガチロックの残骸を踏み越え先に進んだのでした。
その後途中で何回か敵に苦戦するも、無事にボス部屋の鍵を手に入れることができた私は、ボス部屋の前まで戻っていました。
ガチャン・・ギギギィ・・・
不気味な音を出しながら開く扉に、唾を飲み階段をおりていくと・・
遂に姿を現したオクターヴォ!!
そしてそのあとに姿を現す、最初の四獣奏!!
その名はウィズローボエ!!
やはり、四獣奏というだけあって、楽器のようなモンスターなんですね。
他の四獣奏はどんな姿なんだろう・・と考えていたら、バトルスタート。
初めてのボス戦ということで緊張感MAXです!!
もちろん、負ける気もない!
狙うはノーコンクリア。
行くぞー!オラァーーー!!
くらえ、コイツ!
ザシュ・・ザシュ!!
おおおおお!!いけるいける、勝てる勝てるぞ!!
勝てない。
何コイツ、すごい瞬間移動してくる・・
めちゃくちゃザコ敵出してくるやん・・
終始、手のひらで踊らされてました。
踊り殺されてました。
はあ、さすが四獣奏だわ。強いわ。
分かり切っていたこととはいえ、改めてボスの強さを確認した私。
本来の私なら、ここで一度休憩を入れるところだが・・・
リベンジマッチだ、この野郎!!
このダンジョンに入りかつてない強敵と戦ってきた私の心がこのボスを倒すまで休憩を許さなかった。
再戦のたびに怒涛の攻撃をしてくるウィズローボエ。
その攻撃をかろうじで躱すリズム勇者。
攻撃をあてるたび瞬間移動して逃げるウィズローボエを追いかけ何回も切りつづける。
そしてとうとう・・・
これでとどめだぁ~~~~!!
ズバッ!!
ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!
四獣奏 ウィズローボエ撃破!!
や、やったぁぁぁぁ!!
あの四獣奏の一角を遂に倒した私は喜びのあまり叫んだ。
四獣奏ウィズローボエ・・いままでの敵で確かに最強だった。
しかし、リズム勇者は乗り越えたのだ。
この氷の洞窟をクリアしたのだ。
ボス戦後、ゼルダの伝説ではおなじみのハートの器といっしょに念願の魔法の楽器であるオーボエを手に入れました。
残りの魔法の楽器は3つ。
正直どこにあるかもわかりませんが・・(;^ω^)
しかし、このダンジョンで得た経験やスキルを活かし必ずや元凶であるオクターヴォを倒すことを胸に誓ったリズム勇者であった。
次回に続く
【ケイデンス・オブ・ハイラル】第3回 リズム勇者、妖精に煽られる。
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・・ダイラは強い!! 以上
宿敵ダイラを倒した後、色々な場所で敵と戦っていると偶然お店を発見。
そこで、ゼルダの伝説では定番のあきびんを入手。
ついでに隣の気になるアイテムも買っちゃいます。
(一度GAMEOVERすると所持金なくなっちゃうし奮発ちゃうぞー♪)
シュノーケル?ああ、あれね、水泳ぐときに着けるやつですね。
効果は、なになに・・深い水に入っても1マスおぼれなくなる。
えっと、深い水っていうのは、まだわかりませんが、とりあえず泳げるようになったということですね!・・1マスだけ。
というか、シュノーケル着けたのに1マスだけしか泳げないってどんだけリンクさん、かなづちなんだ・・・(;^ω^)
悪魔の実でも食べてるんじゃないのかな・・・
と、そんな話は置いといて、さっさと進んじゃいますね。
買い物をした後、冒険を再開すると妖精からこんなアドバイスが、
どうやら、敵の攻撃を受けずに、リズムのタイミングも完璧だとビートフォースに力が宿り、色々な恩恵を得られるらしいですね。
ははははは、バカ野郎。
そんなことまで気にし出したら、更に死にまくる様になるわ。
勇者の亡骸でデスマウンテンがつくれちゃうわ。
オクターヴォに世界支配されちゃうわ。
あまり、私のプレイスキルを舐めないほうがいいぞ( ー`дー´)キリッ
ま、まあ今だけだから・・。慣れればうまくなるから・・(震え声)
若干妖精に腹を立てつつも、妖精にいつまでもかまってはいられないので、気を取り直して先を進めます。
お?ここは洞窟かな。
入ってみるか。
ズン・・ズン・・ズン・・♪
くそ、やっぱりリズムが難しいな~。
妖精「ねえねえ、サバツ~。」
私「ん?またアドバイスかな?」
(・・・・・・)
(・・・・・)
(・・・・・・・・・)
はあっ!!?
信じられん・・こ、この妖精煽ってきやがった!!
私の完璧?なリズムにしびれを切らしたのか、ストレートに文句をいってきやがった!
「お前にこのリズムゲームは100年早いから、ノービートでクリアしろや。このノーゲームプレイスキル野郎!!」
って言われた~Σ(゚Д゚)
思えばさっきのビートフォースの件も、ただの嫌味!!?
「お前には出来ないと思うけど、一応システムの説明だけはしといてやるでー!」
みたいな意味だったというのか!!
クソ、なめやがって~・・・
憤慨する私の目には、もはやこの妖精がオクターヴォの手先にすら見えた。
この妖精を先ほど買った空き瓶に入れ、店に売り飛ばしたい衝動を必死にこらえながら私は大声でNO!!と答えた。
そう、ノープレイスキルの私がノービートモードにすることをノーと言ってやったのです!(自分で言ってて恥ずかしいな・・・)
その後、妖精と仲悪く冒険を再開した私達は大きな湖にたどり着くのであった!!
次回、ついに最初の神殿へ!!
【ケイデンス・オブ・ハイラル】第2回 強敵現る!その名はダイラ!!
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回、勇者と勘違いしていた我が分身(名前はケイデンス)はリンクと出会った直後に操作権を渡して勝手に旅にででしまいました・・
( 操作出来なくなった瞬間に流暢に話し出したぞ、我が分身(;^ω^) )
風にように去って行った彼を見送った後、家を出るとすぐの場所に剣と盾を発見!
やっぱりこの装備がないとゼルダの伝説じゃないですよね。
剣と盾を持ちワクワク気分で進んでいると、不意に妖精が喋りかけてきました。
なるほど、なるほど。
どうやら元凶の「オクターヴォ」のいる城に行くには四獣奏とかいうボスを倒し、魔法の楽器を集めなくてはいけないらしいです。
いよいよゼルダの伝説らしくなってきましたね~。
よし!!そうと決まれば早速、四獣奏を倒しに行くぞー!
その前に、まずは目の前のザコ敵を軽く蹴散らすとしますか!!
ズン・・ズン・・バシュ
ズン・ズン・・バシュ・・・ゴスッ!!!
死にました。
(・・・・・・)
ズン・・・ズン・・ゴスッ!! GAMEOVER
ズン・・ズン・・バシュバシュ・・ゴスッ!! GAMEOVER
(・・・・・・・・・・・・)
え?ちょ、ちょっと待って・・・敵めちゃくちゃ強くね!!?
まだ家を出て直ぐの隣の平原でこのレベルかよ!
はあ~、やばい。
私のリズム戦法が早くも通じなくなってきたか~。
特にコイツ!!
名前はダイラ。(GAMEOVER時に自分が倒された魔物の名前が分かります。)
やられすぎて名前覚えちまったじゃねーか!!
序盤の敵には相応しくない程の体力と攻撃力、そして範囲攻撃を覚えている強敵。
まさかお前が四獣奏!?ってくらい強い!
こんなのドラクエの序盤にドラゴンがいるみたいなもんじゃねーか!
キングダムで蒙武将軍に向かっていく歩兵ってこんな気持ちなのかな・・。
はあ、間違いでコッコに攻撃して、返り討ちにされないかな~。
などとやられる度に考えていました。
が、その後徐々に戦いに慣れていき・・・
ズンズン・・バシュバシュ・・バシュ・・ズバッ!!
か、勝ったーーーーーー!!
遂に強敵であるダイラに勝利を収めたのです。
その時に嬉しさはあったのですが、一つ重要なことに気が付いてしまいました。
あ、これ自分がヘタクソなだけだな・・( ノД`)シクシク…
確かにダイラはこのゲームを始めて以来最強の敵ではあったが、ここまで苦戦したプレイヤーは、私だけなのではないか・・・
(ま、まあクリプト・オブ・ネクロダンサーみたいなリズムゲーは初めてだし。仕方ないよね!うんうん。)
と、1人で負け惜しみをつぶやいていましたが、それでも勝ちは勝ちです!
こうして私、もといリズム勇者は、強敵を撃破し更なる冒険に旅立つのであった!!
次回に続く
てか、ザコでこの強さなら,四獣奏は,いったいどれくらい強いんだろ・・
不安だわ~・・・
【ケイデンス・オブ・ハイラル】第1回 伝説のリズム勇者爆誕!!
記念すべき最初の記事は、なんとゲームプレイ日記です。
「初めてでプレイ日記とか大丈夫?」と思う方もいますよね!
勿論、大丈夫じゃないです! なので何かアドバイスなどありましたら、よろしくお願いします。
1、そもそもケイデンス・オブ・ハイラルって何?
ケイデンス・オブ・ハイラルは、ローグライクリズムアクションゲームの【クリプト・オブ・ネクロダンサー】と【ゼルダの伝説】がコラボした作品になります。
プレイヤーは、リンクやゼルダ姫になり、音楽のビートに合わせてキャラクターを操作して世界を冒険していくというもの。
つまり、リズム勇者の誕生である。
【ストーリー概要】
ハイラル王国に突然やってきた謎の旅人「オクターヴォ」がトライフォースの力が宿る黄金のリュートで国王を眠らせ、ハイラル王国を支配してしまった。 そこで「リンク」や「ゼルダ姫」が立ち上がり「オクターヴォ」の野望を阻止するべく旅に出る・・・というストーリーらしいです。
正直、私自身ゼルダの伝説は全作プレイしてるのですが、クリプト・オブ・ネクロダンサーはプレイしたことがありません。
なので、リズム勇者になれるか心配で仕方ないですが、リズム感はなくてもやる気は人一倍あるのでとりあえず頑張ります♪
2,プレイ日記スタート
前置きが長くなってしまいましたがプレイして行こうと思います。
プレイを開始すると早速オープニングムービーが流れ出しました。が、そこで私は早くも驚きを隠せない出来事が起きました。
オープニングムービーでナレーションが喋っただと!?か、神ゲーか!
そう、なんとオープニングでナレーションがボイス付きだったのだ。
「ナレーションが喋るなんて普通だろ。」と思う方もいると思いますが、ゼルダの伝説で掛け声以外に声があるのは、大変珍しいことなんです。
私が覚えている限りでは、ブレスオブザワイルドとゼルダ無双(ナレーションのみ)だけだったと思います!
うおおおお、興奮するぅ~!!
・・・って危ない危ない、話が脱線するところでした。
そんなこんなで、素晴らしいオープニングの後にようやくキャラを操作出来るようになりました。
旅のアドバイザーである妖精と一緒にそそくさと目の前の洞窟に入り進めていくと・・・
て、敵だ。敵が出たぞー!!
今までのゼルダシリーズで見たことあるような敵が我が分身の前に姿を現したのです。
そして画面の下を見ると、トライフォースのようなゲージ?が出ました。
どうやらこれが、今作の特徴であるビートフォースという物だそうです。
敵は1ビート毎に1回行動してくるので、こちらもビートに合わせて行動すれば良いらしいですね。
良くまだ理解できていませんが、とりあえず戦ってみましょう!!
ズン・・ズン・・ズン・・バシュ!
ズン・・ズン・・バシュ!
ふぅ~、なるほどなるほど。
「全くリズムに乗れてない!!!!」
いや、やばいやばい!確かに初めてのリズムバトルでしたがここまで酷いとは・・
途中から、どうでも良くなってリズム関係無く戦っちゃいましたよ!
リズムに乗るどころか、むしろ「俺のリズムに乗れ!!」的なプレイでしたからね!
そんなこんなで、ようやく奥まで辿り着いたのですがそこには、なんと、
リンクとゼルダ姫の姿が!!?
妖精から、どちらを先に起こしに行くかという究極の選択を迫って来られるが、その時の私はそれ以上にあることに衝撃を受けていました・・・
お、お、お・・・
お前、勇者じゃないんかーーーーい!!!
そう私が今まで操作していたのは、リンクではなかったです。
今までの妖精の会話から、そんな予感はしていたが、まさかの誰こいつ状態。
確かに赤い服着てたし、なんか違うと思っていたが後々に緑の服に着替えるんだろうとか勝手に思っていましたwww。
その後、しばらくリンクとゼルダ姫どちらにしようか迷っていると傍らから妖精に
「はやく選べよ!」
と言われた気がしたので、とりあえずリンクの元に・・・
こうして、遂に本当のリズム勇者が爆誕したのである!
※赤い服のキャラはどうやら、クリプト・オブ・ネクロダンサーの主人公だったらしいです。何も調べてなくてすいませんでした。( ノД`)シクシク…
次回に続く
ブログ始めました!
皆さん初めまして!!今日からブログを始めましたサバツと申します。
ブログを始めた理由は、ぶっちゃけ『なんとなく』なんですが、以前からブログに興味があり遂に開設しました!
・・とは言え、ブログに関しては右も左も分からないド素人なので、何をどうするか、どういう記事を書けばいいのかも分かっていません!
なので読んでくれる方も、温かい目で見ていただければと思いますのでよろしくお願い致します。(_(._.)_)
また、『自分もこれからブログ始めようと思ってる』という方がいましたら、このブログを見て、「こんな奴でもブログ作れてるんだし、頑張ってみるかな。」と励ましになればとも思っておりますwww
少し長くなりましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。