【ケイデンス・オブ・ハイラル】第3回 リズム勇者、妖精に煽られる。
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・・ダイラは強い!! 以上
宿敵ダイラを倒した後、色々な場所で敵と戦っていると偶然お店を発見。
そこで、ゼルダの伝説では定番のあきびんを入手。
ついでに隣の気になるアイテムも買っちゃいます。
(一度GAMEOVERすると所持金なくなっちゃうし奮発ちゃうぞー♪)
シュノーケル?ああ、あれね、水泳ぐときに着けるやつですね。
効果は、なになに・・深い水に入っても1マスおぼれなくなる。
えっと、深い水っていうのは、まだわかりませんが、とりあえず泳げるようになったということですね!・・1マスだけ。
というか、シュノーケル着けたのに1マスだけしか泳げないってどんだけリンクさん、かなづちなんだ・・・(;^ω^)
悪魔の実でも食べてるんじゃないのかな・・・
と、そんな話は置いといて、さっさと進んじゃいますね。
買い物をした後、冒険を再開すると妖精からこんなアドバイスが、
どうやら、敵の攻撃を受けずに、リズムのタイミングも完璧だとビートフォースに力が宿り、色々な恩恵を得られるらしいですね。
ははははは、バカ野郎。
そんなことまで気にし出したら、更に死にまくる様になるわ。
勇者の亡骸でデスマウンテンがつくれちゃうわ。
オクターヴォに世界支配されちゃうわ。
あまり、私のプレイスキルを舐めないほうがいいぞ( ー`дー´)キリッ
ま、まあ今だけだから・・。慣れればうまくなるから・・(震え声)
若干妖精に腹を立てつつも、妖精にいつまでもかまってはいられないので、気を取り直して先を進めます。
お?ここは洞窟かな。
入ってみるか。
ズン・・ズン・・ズン・・♪
くそ、やっぱりリズムが難しいな~。
妖精「ねえねえ、サバツ~。」
私「ん?またアドバイスかな?」
(・・・・・・)
(・・・・・)
(・・・・・・・・・)
はあっ!!?
信じられん・・こ、この妖精煽ってきやがった!!
私の完璧?なリズムにしびれを切らしたのか、ストレートに文句をいってきやがった!
「お前にこのリズムゲームは100年早いから、ノービートでクリアしろや。このノーゲームプレイスキル野郎!!」
って言われた~Σ(゚Д゚)
思えばさっきのビートフォースの件も、ただの嫌味!!?
「お前には出来ないと思うけど、一応システムの説明だけはしといてやるでー!」
みたいな意味だったというのか!!
クソ、なめやがって~・・・
憤慨する私の目には、もはやこの妖精がオクターヴォの手先にすら見えた。
この妖精を先ほど買った空き瓶に入れ、店に売り飛ばしたい衝動を必死にこらえながら私は大声でNO!!と答えた。
そう、ノープレイスキルの私がノービートモードにすることをノーと言ってやったのです!(自分で言ってて恥ずかしいな・・・)
その後、妖精と仲悪く冒険を再開した私達は大きな湖にたどり着くのであった!!
次回、ついに最初の神殿へ!!