※不定期更新【マインクラフト】第3回 悪魔の子供
引き続き【マインクラフト】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・敵が多かったので引っ越しました。
不定期更新と言いながらまたもや【マインクラフト】の記事になります。
本当に申し訳ありません・・(T_T)
ということで前回、あまりの敵の多さから、引っ越しを考えた私は敵が登ってこれないような、高いところに新しい家を建てようと旅に出ました。
(といっても、距離的にはそんなに離れていませんが・・・)
少し進むと、平らな平原に出たのでそこに家を建てることに・・。
夜になっても、せっせとクラフト作業をしていると、
ガサガサ・・・
びくっ!?
前回のスライム襲撃事件ですっかり音に敏感になっていた私は、背後からの物音にクラフト作業を即時中断。
ばっ!!と振り返るとそこには・・・
う、うぎゃ~~~!!
なんとそこには、緑色のゾンビ集団が!!
本当にショック死しそうになりましたww
マインクラフトってホラーゲームでしたっけ・・(-_-;)汗
冷や汗をかきながらも、手に持った棒でなんとか応戦していく。
おら!(ボコ!) おらぁ!(ボコ!)
おお、いけるいける!!
敵は多いが、攻撃すれば怯むので距離を取りつつ攻撃していけば、反撃もされない。
殴っては逃げ、殴っては逃げを繰り返せば・・・って
こいつら、めちゃくちゃ体力あるな!!Σ(゚Д゚)
数が多いからダメージが分散しているのか、ただ単に私の攻撃がしょぼいのか分かりませんが、全然倒れない・・
『本当に効いているのかな・・』と思い始めたその時、
ゾンビ「ぐはぁ・・もうダメ~。」バタリ・・
一体目のゾンビが倒れました!
『効いてた!!効いてた!!』とつぶやきながら、残りのゾンビにも怒涛の攻撃を仕掛けていく。
そして数分後・・
見事撃破!!
『さっさと墓の中に戻るんだなザコ共。』(ドヤァ)
デッドライジングさながらの攻撃で全てのゾンビを全滅させた私は、ドヤ顔をしながら再びクラフト作業に戻ろうしました。
・・が、その時。
奴が現れたのです・・・(ガタガタ)
テクテクテクテク・・
ん、まだ何か来るぞ?
そこには小さな子供ゾンビの姿が・・
かわいそうに、きっとさっきのゾンビになってしまった村人達の子供なんだろう・・
子供を手にかけるのは心苦しいが、すぐに家族の元に送ってあげよう・・
そう思い、テクテクと走ってくる子供ゾンビと対峙すると・・
あれ、こいつ速くね?
始めに驚愕したのは、そのスピード。
子供のくせに大人ゾンビ以上の速さで、距離を詰めてくるのだ。
そして・・
ドゴッ!!
ぐっはぁぁぁ!?
突然、腹に鈍い痛みが駆け巡った。
子供とは思えない威力の右ストレートが私の体を貫いたのだ・・!
くっ!!なめるなよ、クソガキが!!
思わぬ一撃を喰らい、怒りのまま子供ゾンビに反撃をするのだが・・
スカッ!スカッ!
!!?
攻撃をしてもしても当たらないのだ・・。
当たってるように見えても、避けている!!躱されている!?
馬鹿な・・コイツはCP9か!?(ワンピース参照)
やめ・・ぐはっ!!
助け・・・ぐえ!!
人間ともゾンビとも言えない超人的身体能力の前にさすすべなくボコボコにされる私。
そしてとうとう・・・
GAMEOVER
すぐさまリスポーンした後、私はすぐさま復讐の為に子供ゾンビの元に向かった。
私の心が小さな子供ゾンビに負けたということを許さない。
死んだ地点に戻ると、再び子供ゾンビがコチラに走ってきた。
お前は俺を怒らせたぁ!!
先に倒した大人ゾンビの元に送ってやろうと思っていたが、止めだ!
貴様は存在そのものを抹消してやる!!
この世から跡形もなく消し・・ぐっはぁぁぁ!!
GAMEOVER
全ての攻撃を避けられ見事に返り討ちにあいました。(ニッコリ)
その後も何度リベンジしても、返り討ちに・・
完全に遊ばれました・・・
あ・・悪魔の子供や・・
そして、何度目かもわからないリベンジマッチをしていると、日が昇り始め出しました。
死んだ場所に戻ってくる私をみるや、全速力で追いかけてくる子供ゾンビ。
か、かかってこいやぁ!(ガタガタ)
すっかり、ビビりまくりの私に子供ゾンビが飛びかかろうとしたその時!
なんか燃えたんですけど。
太陽の光に苦しみだした子供ゾンビ。
そう、奴は・・・
柱の男だったのだ!!
(ジョジョの奇妙な冒険2部 参照)
太陽とお友達になれなかった彼は、その後も苦しみ、そしてついに・・
悪魔の子供、消滅!!
(突然のことに写真を撮り忘れてしまいました・・)
フハハ、俺は勝ったんだ、あの悪魔にぃ!!
え、『太陽で燃えただけで、お前は何もしていないだろ』って?
何言ってんですか。最後までたっていたほうが勝ちなんですよ(ニッコリ)
どんな手を使っても、勝てばよかろうなのだぁぁ!!
こうして、【マインクラフト】史上最強の敵を倒した私は再びクラフト作業をつづけたのであった!!
次回に続く