【ケイデンス・オブ・ハイラル】第2回 強敵現る!その名はダイラ!!
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回、勇者と勘違いしていた我が分身(名前はケイデンス)はリンクと出会った直後に操作権を渡して勝手に旅にででしまいました・・
( 操作出来なくなった瞬間に流暢に話し出したぞ、我が分身(;^ω^) )
風にように去って行った彼を見送った後、家を出るとすぐの場所に剣と盾を発見!
やっぱりこの装備がないとゼルダの伝説じゃないですよね。
剣と盾を持ちワクワク気分で進んでいると、不意に妖精が喋りかけてきました。
なるほど、なるほど。
どうやら元凶の「オクターヴォ」のいる城に行くには四獣奏とかいうボスを倒し、魔法の楽器を集めなくてはいけないらしいです。
いよいよゼルダの伝説らしくなってきましたね~。
よし!!そうと決まれば早速、四獣奏を倒しに行くぞー!
その前に、まずは目の前のザコ敵を軽く蹴散らすとしますか!!
ズン・・ズン・・バシュ
ズン・ズン・・バシュ・・・ゴスッ!!!
死にました。
(・・・・・・)
ズン・・・ズン・・ゴスッ!! GAMEOVER
ズン・・ズン・・バシュバシュ・・ゴスッ!! GAMEOVER
(・・・・・・・・・・・・)
え?ちょ、ちょっと待って・・・敵めちゃくちゃ強くね!!?
まだ家を出て直ぐの隣の平原でこのレベルかよ!
はあ~、やばい。
私のリズム戦法が早くも通じなくなってきたか~。
特にコイツ!!
名前はダイラ。(GAMEOVER時に自分が倒された魔物の名前が分かります。)
やられすぎて名前覚えちまったじゃねーか!!
序盤の敵には相応しくない程の体力と攻撃力、そして範囲攻撃を覚えている強敵。
まさかお前が四獣奏!?ってくらい強い!
こんなのドラクエの序盤にドラゴンがいるみたいなもんじゃねーか!
キングダムで蒙武将軍に向かっていく歩兵ってこんな気持ちなのかな・・。
はあ、間違いでコッコに攻撃して、返り討ちにされないかな~。
などとやられる度に考えていました。
が、その後徐々に戦いに慣れていき・・・
ズンズン・・バシュバシュ・・バシュ・・ズバッ!!
か、勝ったーーーーーー!!
遂に強敵であるダイラに勝利を収めたのです。
その時に嬉しさはあったのですが、一つ重要なことに気が付いてしまいました。
あ、これ自分がヘタクソなだけだな・・( ノД`)シクシク…
確かにダイラはこのゲームを始めて以来最強の敵ではあったが、ここまで苦戦したプレイヤーは、私だけなのではないか・・・
(ま、まあクリプト・オブ・ネクロダンサーみたいなリズムゲーは初めてだし。仕方ないよね!うんうん。)
と、1人で負け惜しみをつぶやいていましたが、それでも勝ちは勝ちです!
こうして私、もといリズム勇者は、強敵を撃破し更なる冒険に旅立つのであった!!
次回に続く
てか、ザコでこの強さなら,四獣奏は,いったいどれくらい強いんだろ・・
不安だわ~・・・