【ケイデンス・オブ・ハイラル】番外編 ハイラルの色々
・・どうも皆さん、サバツです。
「前回、堂々と【ケイデンス・オブ・ハイラル 最終回!!】とか言っていたのに、またプレイするのかよ!」っと思った方。
本当にすいません!!(土下座)
ゼルダファンとして皆様にもっと【ケイデンス・オブ・ハイラル】の良さを知っていただくため、あと少しお付き合いください・・・。
番外編1 新たな仲間
というとで、プレイしていくのですが、その前に皆さんは、【チンクル】という男を覚えているでしょうか?
そう、この男です↓
※ 忘れてしまった方は、【第6回 迷いの森】を見ていただければと思います。
このチンクル、実はあるアイテムを渡すと良いことをしてくれる人物なのです。
そのアイテムというのが、コレ
デクのタネです。
これを10個集めればいいということですね。
因みに入手方法は【デクナッツ】というザコ敵から手に入れることができます。
見た目は隣に写ってる奴です。
早速集めに行きました!
すると・・・
↓
↓
なんと、魔法力をパワーアップしてくれました!!
(今までの約2倍)
思っていた以上に恩恵がありビックリです!
しかも更に10個デクのタネを渡せばいいことがあるというのです。
やるしかない。
世界中のデクナッツを借りつくしてでも、デクのタネを集めなくては!!
しばらくして・・・
「はい、デクのタネ10個です!!」
デクナッツの返り血まみれになりながら、握りしめていたデクのタネをチンクル渡しました。
するとなんと・・・
なんか、デクナッツのイヴが仲間になりました。
え、ええええええ!?
まさかの4人目の仲間登場です。
ってかチンクルさん鬼すぎるな。
友達を勝手に仲間にさせていいのかよ・・・・
ってかいくら勇者になることが夢のデクナッツでも、こちとらデクのタネ欲しさにお仲間を大虐殺した勇者ですよ・・・
勇者というよりデクナッツハンターですよ。
いいんですか?次にチンクルに会うときには、1個のデクのタネになってても責任取れませんよ(ニッコリ)
ということで新たな仲間イヴの参戦です。
いままで、まあゼルダの伝説シリーズを攻略してきましたが、デクナッツを操作出来るなんてムジュラの仮面以来です!
まあ、ムジュラの仮面では正確には【デクナッツの仮面を付けたリンク】なので純度100%のデクナッツを操作するのは初めてです。
では早速、操作してみましょう。
お、敵がいたぞ!ゆけ、デクナッツのイヴ!!(ポケモントレーナー風)
イブ「キュピ!キュピー!!キュピ・・」
イヴーーー!!
な、なにが起きた!?
いきなり、瞬殺されたぞ・・・・って
ええええ!!なにこれぇぇ!!?
体力がハート1個ってどゆこと!?
馬鹿な、これがデクナッツの限界ということなのか・・!
よ、弱すぎる・・
ってか、この弱さで勇者に同行させるチンクル・・
やっぱり、鬼すぎるな。
っということで、イヴにはドラクエのトルネコのようにサポートに徹してもらうことになりました。(永遠のお留守番)
あ、でも1つだけ、イヴが仲間になってっくれて良いことがありました!
それは・・
デクナッツとして狩られる気持ちを体験できたことです。
皆さんも、もし道端にデクナッツがいても、温かい目で見逃してあげてくださいね♪
(ニッコリ)
番外編2 ゴロン族
本当は、番外編1だけでも良かったのですが、この【ケイデンス・オブ・ハイラル】の攻略プレイ日記を読んで下さった方々にどうしても伝えたいことがあったので報告させて頂きます。
それは・・・
なんと、ゴロン族の生存が確認されました!!
あ、まってまって!
読み飛ばさないでください!!
お願いします!!
実は【第10回 激闘、嵐の神殿!】でもお話ししたんですが、ゴロン族はゼルダの伝説シリーズでは定番の一族なのですがケイデンス・オブ・ハイラルでは一向に姿を現さず不安だったんですね。
ですが、偶然立ち寄った店でなんと・・
いきますよ、皆さん。心の準備は良いですか?
3・・
2・・
1・・
じゃーーん!!これがゴロン族です!!
よかったですね皆さん!
これで「ケイデンス・オブ・ハイラル面白そうだけどゴロン族出ないなら買わないわ」
っと言っていた貴方も安心して購入できますよ!!
あっはっはっはっはっ・・
以上!!
ということで【ケイデンス・オブ・ハイラル】の攻略プレイ日記は本当に終わりになります。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
今度こそ、次のゲームでお会いしましょう!!では!
あ、あとTwitter始めました!!宜しければ是非!!
【ケイデンス・オブ・ハイラル】最終回 ガノンとの死闘! さらばケイデンス・オブ・ハイラル
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・ 遂にオクターヴォを倒したリズム勇者であったが喜びもつかの間。
なんと時空に穴が開きガノンが復活してしまったというのだ。
はたして、このハイラルはどうなってしまうのか!? 以上
ということで、オクターヴォを追ってたどり着いた先には、大きな次元の穴のようなものが開いていました。
オクターヴォもどうやらこの穴に入っていったらしいです。
ただじっとしていても、仕方がないので勇気を出して飛び込みます。
とおっ!!
飛び込んだ先はなんと・・
未来でした。
どうやら、この世界ではガノンがハイラルを支配しているらしいです。
思いもよらず、未来に来てしまいましたが、やることはいたってシンプルです。
要するにガノンをボコせば、全部解決ってことですよ!(ニッコリ)
うんうん、難しいことを考えるのはやめよう。
では、この世界がどうなっているのかを探索しに行きますか!
またダンジョンかよ・・
はい、ダンジョンです。
一瞬ハイラルの外に出られるかと期待しましたが、地下に続く階段しかありませんでした・・(T_T)
クソ、ガノンめ!俺の心を折りに来てやがる・・・
そしてこのダンジョンめちゃくちゃ長い!!
普通のダンジョンの数倍はあります。
体力にも限りがあるので、無視できるザコ敵は無視していくのが得策ですね!
迫りくる敵にヒィヒィ言いながら、とにかく先を急ぎます。
そして・・
あれ!?外に出たんですけど!!?
読んでくださっている方も「なんで外に出てんだよ!」と思ったと思いますが、私が聞きたいです・・。
しかし、念願であった未来のハイラルの外に出られたことは嬉しい限りです。
魔王ガノンめ・・しっかりと飴と鞭を使いこなしてやがるぜ。
それにしても、未来のハイラルは酷く荒れていますね。
まあ、魔王が支配した後なので納得はできますが・・・
これでもし、雲一つない青空の下で人間と魔物が手を取り合っているような平和な世界を築いていたら、ガノンを倒しづらいですもんね。
まあ、それでも倒しますけど(ニヤリ)
さてと、それでは魔王討伐の前に少しだけ、未来のハイラル世界を見て見ましょうか。
以前デスマウンテンでイタズラしてきた、カカリコ村の子供とか立派な大人になってるのかな~。
城の外に出られません!!
うわ~ん、ハイラル城の入り口が壁になってるよ~!
ガノンに城がリフォームされちゃってるよ~!
ってか、入り口も出口もない城って、ガノン様何がしたいんだよ!?
「昔、オクターヴォの結界も魔法の楽器使われて突破されちゃったしな~。そうだ、なら入り口自体なくしちゃえばいいんだ!」
とかいうアホな考えをしたに違いない!!
こんなハイラル城は見ていられないので、すぐさまガノン討伐に向かいます。
少し歩くと、いかにも奥にボスがいそうな廊下に出ました。
そして、なんとオクターヴォが倒れています!
駆け寄って話を聞いてみると・・
1人でガノンに挑んでたのかwww
いくらなんでもチャレンジャー過ぎだろこの人・・
ガノン対策のために四獣奏を揃えたりと色々と策を練っていたはずなのに最後は一騎打ちしおったで~・・
お前はキングダムの呉慶将軍か!
っとオクターヴォに一人ツッコミを終えた私は、更に奥の部屋に進みます。
さらばオクターヴォ・・・
廊下を越えた先にまっていたのは・・
大魔王 ガノン登場!!
そして、ゼルダ姫とケイデンㇲも登場!
どうやらこの戦いは、ゼルダ姫とケイデンスも一緒に戦ってくれるらしいです。
流石はラストバトル!攻略でき出来るかな・・
それでは、ラストバトルスタート!!
( なんか、イラストがかわいい気がする・・。)
戦闘が始まると、いきなりゼルダ姫とケイデンスが氷漬けにされてしまいます。
まずはリズム勇者を操作して、氷を破壊しゼルダ姫とケイデンスを開放し
戦います。
ガノンは、強力なバリアを張っており、攻撃をすることで解除できます。
しかし、攻撃したキャラは反動でしびれてしまうので、別の2人が攻撃をしてようやくダメージを与えられます。
ちなみにこんな感じです↑
ゼルダ姫とケイデンスはリズム勇者の動きに合わせて動いてくれます。
(目の前に敵がいれば攻撃してくれる。)
当然ガノンも範囲攻撃やザコ敵を出したりと多彩な攻撃を繰り出してきます。
攻撃を加えては逃げ、攻撃を当てては逃げを繰りかえすと、突然トライフォースのような三角形のパネルが3ヶ所現れました!
試しにケイデンスを乗せると、ケイデンスは動かなくなりリズム勇者とリズム姫しか動かせなくなりました。
そう、すでに皆さんお気づきだと思いますが、このトライフォースのあるパネル3ヶ所に一人ずつ乗せていけばいいのです!
すかさず、ゼルダ姫を乗せ、最後に自分がパネルに乗ると・・
神の裁き(エルトール)炸裂!!
ガノン「あばばばばばばばぁ!!」
プシュー・・
大魔王 ガノン撃破!!
よ、よっしゃぁぁぁぁ!!
遂に遂にガノンを倒すことに成功しました!
最後はミニゲーム戦みたいだったけど、見事勝利しましたよ!
いやぁ、良かった良かった。
これで一件落着・・と思っていたら、いきなりイベントが始まりました。
どうやらケイデンス君が元の世界に戻れなくて困っているようですね。
ははは、もういいんじゃね。
住んじゃえよ、ハイラルもいいところだよ!
と、励まそうとしたんですが・・・
不思議なことが起こりました。
あ、これ帰れる感じの奴だな・・・
トライフォースの紋章から不思議な光が溢れます。
そして・・・
ケイデンス君は別世界に旅立ってきましたとさ。
それが、【クリプト・オブ・ネクロダンサー】の世界のなのか、それとも【ケイデンス・オブ・マリオワールド】の世界なのかはわかりませんが、彼はハイラルから去って行ったのです。
ってお前が占めるんかい!?
と、最後に落ちを持って行ったケイデンスに別れを告げ、【ケイデンス・オブ・ハイラル】はエンディングを迎えます。
と、いうわけで【ケイデンス・オブ・ハイラル】完結となります。
ここまで攻略プレイ日記を見てい頂き本当にありがとうございました!!
私としては、初めてのゲーム攻略日記だったので、楽しんで頂けたか不安でいっぱいです・・・。
もし、なにか「ここが分かりにくい!!」とか「このゲームとかおもしろいよ!!」等のアドバイスや意見がありましたら、是非教えていただければと思います!
それでは、皆さん次回の記事でまたお会いしましょう!!
【ケイデンス・オブ・ハイラル】第11回 決戦の地、ハイラル城!
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・最後の四獣奏撃破! 以上
とうとう全ての魔法の楽器を集めたリズム勇者。
嵐の神殿を出ると妖精が、ハイラル城に行けと言ってきました。
妖精に言われるがままに、地図の真ん中にあるハイラル城に向かいます。
ハイラル城の前まで行くと、イベント発生。
オクターヴォの結界を魔法の楽器で解除します。開けゴマ!!
ピカーーー!!
こうして、ようやくハイラル城に入ることができるようになりました。
首を洗ってまっていろ、オクターヴォ!
いざいざいざ突入ーー!!
ここが決戦の地【ハイラル城】!
中に入るとすぐさまザコ兵士が攻撃を仕掛けてきました。
「ふん、今更貴様らなんぞに後れは取らぬわ!!」
軽くザコ敵を薙ぎ払い、正面から堂々と入っていくリズム勇者。(まあ、正面しか入り口はないんだけどね♪)
ハイラル城に入ると強制的に仲間を入れ替えるスイッチが・・
どうやらここからは、仲間を入れ替えながら冒険できるようです!
あ、そういえば皆さんに大切なお知らせがあります。
それは何かというと・・・
ケイデンスが仲間になりました(;^ω^)
我が分身ことケイデンスが仲間に加わりました。
というか、加わってました・・・
実は前回の記事から既に仲間になっていましたが、その・・あの・・
すいません、すっかり忘れてました!!
あははは、嵐の神殿に熱中しすぎて、今の今まで完全に存在を忘れていたのです。
すまねぇ、ケイデンス・・
ということで、3人目の仲間ケイデンス!!
皆さん、どうかよろしくお願いします。
ということで話を戻しますね。
勇者達3人はその後もハイラル城を突き進んでいきました。
すると目の前に・・・
なんとハイラル王が!!
まあ、当然のようにオクターヴォに眠らせれているんですけど、右にあった音符パネルを踏んだら普通に起きました。
(兵士達は何をしていたんだ・・・)
王様に事情を説明した後、さらにハイラル城の奥に向かいます。
道中なんか見たことあるような中ボス達と戦いながら、階段を進んでいくと、
「あ、ボス部屋のカギだ・・・」
何の苦労もなく、ボス部屋のカギをてに入れてしまいました。
(いや、結構道中の敵かつよかったんですけどね・・)
もうボス部屋も目の前だったので、そのまま休まずオクターヴォの元に向かいます。
ボス部屋の扉を抜け階段を上に登っていくと・・・
オクターヴォ登場!!
どうやら、四獣奏はガノンに立ち向かうために用意したモンスターだったらしいです。
だったらコイツ味方じゃね・・?
とか思いながらも、オクターヴォ戦スタートです!
今までの四獣奏のような演出・・相手も今回はマジのようです!
よっしゃぁーー!!こいや、オクターヴォ!!
と開戦と同時に雄たけびを上げる私(リズム勇者)。
しかし、その時の私は重大なことに気が付いていなかった・・・
あれ?残り体力ハート3つじゃん!
ちょ、待って!体力ないから待っ・・・
「待って」ていったのに・・・。
残虐非道なりオクターヴォ。こんな奴が味方なわけない。
戦いが始まると今まで戦ってきた四獣奏と同じような攻撃だったり、ザコ敵を出してきたりとパーティー状態。
勘弁してくれ、ザコ敵だすのが一番苦手って言ったじゃん・・
オクターヴォの狡猾な罠(?)にはまり、体力が減らされた中で必死に戦いましたが一戦目は惨敗でした。チクショー。
続いて2戦目
なんとか、オクターヴォに攻撃を与え、確実に奴を追い詰めていきます。
戦い方は、1体目の四獣奏【ウィズローボエ】と同じようにテレポートしてきたときに攻撃を与えればいいだけなので分かってしまえば簡単です。
今までの四獣奏達との闘いを思い出しながら戦っていくと、
オクターヴォ 撃破!!
苦戦はしましたが、なんとか倒すことができました!!
やったーー!と喜んでいると・・・
知らんがな。
何故かまた、オクターヴォに怒られました・・。
さらに、奥の部屋で空間に穴が開きガノンが復活するとかいう急展開になります。
知らんがな。
慌てて奥の部屋に走っていくオクターヴォ。
そのあとを追っていくリズム勇者。
一体この先には何が待っているのか!?
リズム勇者達は世界を救うことができるのか!?
次回に続く
【ケイデンス・オブ・ハイラル】第10回 激闘、嵐の神殿編!
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・四獣奏、ノーコンクリア達成! 以上
前回、四獣奏のベースギターモスナイトを倒し、成長したと思った矢先がこれですよ。
ははは・・白テクテイト強いわ・・・
さて、GAMEOVERで所持金がゼロになったことですし、気持ちを切り替えて最後の四獣奏を倒しに行きたいと思います。
目指すは、北の山脈!!
もうダンジョン以外の敵なんて、相手にならないのでサクサク進んでいけちゃいます。(棒読み)
そして、たどり着いたのがコチラ
来ましたね、【デスマウンテン】!!
最後のステージが山だと聞いて、既にピンと来ていた貴方!!
もう立派なゼルダファンです!!(ニッコリ)
このデスマウンテンも、ゼルダの伝説シリーズではお馴染みですよね。
さてさて、ケイデンス・オブ・ハイラルの世界ではどんな感じなのでしょうかね?
早速、攻略開始です!!
イタズラをされました。
カカリコ村の子供がどうやってここまで来たのかの疑問は置いといて、雨の中デスマウンテンを必死に登ってきた人へのこの仕打ち・・許さぬ。
後で下山したら、その子の両親とついでにダンペイさんに文句を言ってやる・・。
そんな邪悪なイタズラをされつつも、確実に山を登っていくリズム勇者
。
きっとこの先にゴロン族の村があって、そこから最後のダンジョンに続いているんだろうとワクワクしながら登っていきます。
なにせ、デスマウンテンと言ったら、ゴロン族ですからね!
はやく会いたいなーー!
まだかな~
まだかな~
最後のダンジョン【嵐の神殿】突入。
い、今起きたことをありのままに話すぜ・・・
ゴロン族の村を目指していていたはずが、気が付いたら嵐の神殿に着いちまったんだ。
ということで、ゴロン族の村なんてありませんでした。
とほほ・・
さて、気を取り直して最後の四獣奏を倒しに行きましょう!!
どうやら、このダンジョンは風がメインのらしいですね。
気を付けて先に進みましょう。
中は今までのダンジョンと同じくシンプルな作りになっています。
しかし、流石にここまでくると、敵も攻撃力が高く油断しているとゴリゴリと体力を持っていかれてしまいます。
前回のダンジョン【砂漠の鉱山】以上の苦戦を強いられる中、とうとう中ボス戦
に差し掛かります。
その名は【ヒノックス】!!
攻撃力の高いバクダンを投げ敵を爆死させる嫌な奴!
私も一度このケイデンス・オブ・ハイラルで爆弾でGAMEOVERになったことがあるので少しトラウマが蘇ります・・。
※忘れてしまった方は【第7回 激闘、闇の沼編!】を読んでね♪
四方を風が吹いていて、思うようにプレイができないなかで、なんとかヒノックスを倒すことに成功した私は、階段を上りボス部屋のカギを入手することができました。
そのカギを握りしめたまま、ボス部屋の前まで行った私は、すかさず錠前にカギを差し込みます。
ガチャ!!
扉が開き、いよいよ最後の四獣奏とのご対面です。
まあ、その前にオクターヴォと話をすることになると思いますが・・・
怒られちった。
オクターヴォもまさか四獣奏がここまで倒されるとは思っていなかったのか、出会い頭に怒りをぶつけてきました。
ふふふ、焦るがいい。怒るがいい。
それがリズム勇者の力となるのだぁ~。(低い声で)
そして、姿を現す最後の四獣奏。
その名は、【グロオーケンシュピール】!!
4つの頭を持つドラゴンで、火球を放ってくる強敵です。
インパクト的には、前回のボス【ベースギターモスナイト】のほうがありましたが、その実略は一体!?
バトルスタート!!
ぐっはぁぁーーーー!!
なんか頭がとれて、胴体だけで攻撃してきたんですけどぉー!?
頭も頭で浮遊しながら攻撃してきたんですけどぉー!?
避けきれないんですけどぉー!?
強いんですけどぉー!?
流石は最後の四獣奏なだけあり、なかなか手強いです。
正直、またノーコンで勝ちたかったんですが、仕方ありません。
1回目で行動パターンも分かってきたので、すぐにリトライします。
まずは頭を攻撃して・・そのあとに体が動き出すから・・(ブツブツ)
敵の胴体を正面からじゃなく真横からけ斬って・・(ブツブツ)
(・・・・・・)
四獣奏 グローケンシュピール撃破!!
無事、 勝てました!
なんか途中からブツブツと独り言いいながら戦っていましたが、なんとかなりましたね。
どうやら、胴体が本体のようで、頭が残っていても倒すことができました。
今までのケイデンス・オブ・ハイラルで磨いた洞察力の勝利です!!
とうとう最後の四獣奏を倒すことができ、4つ目の魔法の楽器が手に入りました。
いやぁ~本当に長かったですね。
始めたころはどうなることかと思いましたが、何とか魔法の楽器をそろえることができました。
そうなれば、目指す場所は決戦の地【ハイラル城】!!
待っていろ、オクターヴォ!!
とうとう、決着の時だ・・・!
こうして、最後の楽器を揃えたリズム勇者はとうとう決戦の地であるハイラル城に向かうのであった!!
次回に続く
【ケイデンス・オブ・ハイラル】第9回 激闘、砂漠の鉱山編!
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・命拾いしたな。 以上
遂に3つ目のダンジョンである【砂漠の鉱山】に足を踏み入れた勇者達。
ダンジョン内は溶岩地帯になっており、足場が悪い中で敵と戦わなくてはいけません。
いままで以上に立ち回り方を気にしなくてはいけないのに、敵が予想以上に強い。
体力もどんどんと減っていき、持ってきた回復薬を使い体力を途中で回復しながら先へ先へと進んでいくと・・
巨大な芋虫みたいな敵出現!!
中ボスなのかわかりませんが、ただ向かってくるだけであまり強くありませんでした。
それよりも、この戦いで気になったこと1つあります。
それがこちら・・
え・・・マグマの中を潜ってるの?
ウソでしょ。ゴロン族かよ・・
※ゴロン族とは
ゼルダの伝説シリーズで出てくる、岩の体を持つ一族。
暑さに強く、岩が好物。
マグマにも入れてしまうし、力も強いが寒さだけには弱い。
以前、【深い水でも1マスだけ溺れなくなる】というシュノーケルを買いましたが、まさかマグマでも溺れないとは・・
シュノーケルってマグマでも潜れるのかぁ~。
今度みんなもぜひ試してみよう!!(ウソです。絶対死ぬのでやめてください。)
ケイデンス・オブ・ハイラルの驚きの要素に関心しながら、砂漠の鉱山をどんどん攻略していくと、あっという間にボス鍵を入手。
ボス部屋の前まで戻ってきました。
(ケイデンス・オブ・ハイラルのダンジョンは基本一本道なので、中ボスを倒せばすぐにボスまで行けるようになっているようです。)
さて、3体目の四獣奏はどんな姿なのでしょうか?
期待と不安が高まる中、いざボス部屋へ!
もはやお馴染みのオクターヴォ出現!
そして、彼の口から驚きの名が上がりました。
そう、ゼルダの伝説シリーズのラスボス【ガノン】!!
どうやらオクターヴォはガノンについて何かしらを知っているようです。
そして、現れる3体目の四獣奏!!
その名は、ベースギターモスナイト!!
ひえええ、強そう・・・。
今までの四獣奏で一番ゴツイですね・・・。
さらにべースギターモスナイトの後ろにいる青い色のモスナイト。
このモスナイトが更に4体もいる。
それを見て、震えあがるリズム勇者。(ガタガタ)
バトルスタートです!!
開始直後に一斉に迫りくる、モスナイト達でしたが、幸い動きは遅く何度か攻撃は受けましたが、なんとか2体のモスナイトの撃破に成功!!
こ、このままいけるか・・・・!?
べースギターモスナイトの範囲攻撃を避けつつも、モスナイトを攻撃し続けるリズム勇者。
追いつめられると一方的にボコられるので、一気に攻め込みます。
攻撃は最大の防御なり、いざ!!
「見よ、ベースギターモスナイト共!!・・これがリズム攻撃だ!!」
ズン・・ズン・・スババババ!♪
3体目のモスナイト撃破!
ズン・・ズン・・スババババ!♪
4体目のモスナイト撃破!
ズン・・ズン・・スババババ!・・ズバン!!♪
四獣奏 ベースギターモスナイト撃破!!
う・・うおおおお!!
まさかの一発クリアじゃーーーい!!
よっしゃー、このケイデンス・オブ・ハイラルで初の偉業達成です!
ふふふ、みたかオクターヴォ。
リズム勇者はここまで、成長したぞ。
ベースギターモスナイトを初回クリアした後(そうとう嬉しい)無事に魔法の楽器を手に入れた私は、おもむろに地図を開きました。
地図をみると、もう行ったことのない場所は北の山脈だけです。
間違いなく最後の四獣奏がそこにいると確信したをリズム勇者は、ゲルド砂漠を後にし、北の山脈を目指すのであった。
次回に続く
【ケイデンス・オブ・ハイラル】第8回 いざ、ゲルド砂漠へ!!
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・2つ目の楽器ゲット! 以上
迷いの森を攻略したリズム勇者達は西に向かって歩いていくとゲルドの集落に着きました。
カカリコ村以外にも村ってあるんだと驚いていると、村人から・・
「鉱山には近づかないほうがいいよ」
という言葉を耳にしました。
(次のダンジョンは鉱山なのかな・・・?)
と思いながら、村の南側から外に出ると、
ゲルド砂漠に着きました!
なるほど、なるほど。ここから鉱山に向かうわけですね。
もう絶対、次のダンジョン、鉱山でしょコレ・・・
早速砂漠に足を踏み入れた私達を待ち受けていたものは、大量の敵!!
さすがはゲルド砂漠。
敵の量も質もいままでのステージより手強いですね!!
しかし、私も四獣奏と戦い、数多くの死闘を乗り越えてきた勇者。
簡単にはGAMEOVERにできると思うなよ!!
迫りくる敵をバッタバッタと切り伏せ先に進んでいくと・・・
ダンジョン砂漠の鉱山に着きました!
一瞬ここに本当に四獣奏がいるのかと不安になりましたが、左上にボス部屋があるので間違いないでしょう!
では、砂漠の鉱山を攻略していきましょうか。
まずは目の前にいるゲルド族の人に話を聞いてみましょう。
(・・・・・)
どうやら、このダンジョンに入るにはゲルド砂漠に落ちているはぐるまを3個集めたくてはいけないそうです。
流石は3つ目のダンジョン。
そう簡単に入れて貰えないようですね。
ということで、一度ゲルド砂漠にもどり、はぐるまを回収してきます。
一体どこにはぐるまあるのか・・
この広大なゲルド砂漠を探すとなるとかなり時間がかかりそうだな・・
と、はじめは思っていたのですが・・
あ、はぐるま手に入れちゃった。
なんと、探索を開始して10分くらいで、はぐるまを3つとも見つけてしまいました。
砂漠の鉱山から出たところに3つともありました。
「随分と親切なゲームだな~。」と思いながら、再び砂漠の鉱山でゲルド族の人に話しかけると・・・
何言ってんだこいつは・・・?
まさか、人にはぐるまを探させといて、金までとる気なのかコイツは!?
さてはコイツ・・オクターヴォの手下だな!!
リズム勇者が、剣で斬りかかろうとしたその時、「なんて冗談だよ、お金はいらない。」と言って橋をかけはじめました。
(ふん、命拾いしたな・・・)
剣を鞘に納め、橋を渡るリズム勇者。
とうとう、3つ目のダンジョン【砂漠の鉱山】の攻略が始まった!!
次回に続く
【ケイデンス・オブ・ハイラル】第7回 激闘、闇の沼編!
引き続き【ケイデンス・オブ・ハイラル】プレイして参ります。
前回のあらすじ・・迷いの森突破! 以上
迷いの森を超えたその先には・・第2のダンジョンが待ち構えていました。
その名も【闇の沼】
このダンジョンも氷の洞窟とおなじく一筋縄ではいかないでしょう。
沼地特有の湿気とダンジョン特有の重苦しい雰囲気にリズム勇者もなにか嫌なものを感じています(多分・・)
さあ、念願の四獣奏討伐の前にまずはダンジョン攻略です!
入って左側に下につながる階段があるので、とりあえず行ってみましょう。
階段を降りると、そこは思っていたとおり大量の敵が待ち構えていました。
ですが・・・
あれ、そこまで強くないぞ?
そう、氷の洞窟にくらべプレイスキルはもちろん、体力や装備もかなり充実しており、
苦戦しないとはいかないものの、GAMEOVERにはならず奥まで進んでいくことができたのです。
(装備はGAMEOVERになるとなくなります。)
そしてたどり着いた中ボス戦
その名も【ダークリンク】
(カカリコ村の地下にいたシャドウゼルダみたいなやつかな・・)
攻撃方法はリンクと同じで剣で斬ってきたり、回転斬りをしてきたりと多彩で厄介な敵です。
が、装備のおかげで防御力が上がっておりなんとかギリギリ勝つことができました。
ハートが残り1個という本当にぎりぎりの戦いに勝つことができた私はとりあえず、体力を回復させるため一度、外に出ようと考えました。
えっと、リュートを使ってワープっと・・・
ってあれ?これリュートじゃなくてバクダ・・・
ドカーーン!!
(・・・・・・)
や・・やっちまったーーー!!
あろうことか、ボタンを押し間違えリュートでなくバクダンを炸裂させたリズム勇者はそのまま爆死。
跡形もなく木っ端みじんになってしまった。
そして、当然・・・・
俺の装備と1153ルピーがぁぁぁぁ!!
今まで集めてきた装備と所持金が消滅してしまった・・・
くそ、これも四獣奏の仕業か・・!(違う)
しかし、いつまでも、うなだれていても仕方がないので素っ裸になったリズム勇者を操作し闇の沼攻略を進めたのであった・・・
みんなもボタンの押し間違いには注意しよう・・(T_T)
その後の道中も敵が多く立ちふさがりましたが、中ボスらしき敵はもうおらず、なんとか進みボス鍵を手に入れることができました。
(なんどかやられましたが・・)
ボスの扉を開け、緊張しながらも奥に進んでいくと・・・
現れました。オクターヴォ!!
どうやら、四獣奏の戦いの前には必ず現れるようですね。
そして遂に姿を現す二体目の四獣奏!!
その名は、ゴーマラカス!!
ゼルダの伝説シリーズではお馴染みのボス【ゴーマ】と魔法の楽器であるマラカスが合体した強敵の登場です!
これは間違いなく強い!!
四獣奏戦スターーート!!
はい、負けました。
ははは、装備もないのに勝てませんよ。(ニッコリ)
やはり多くのザコ敵をだしてくるんですよね。
最終的にザコ敵に埋め尽くされてしまいました。
しかも、なんか動きを封じてくる糸まで出してきますし・・・
こればっかりは、戦いに慣れるしかないんですよね・・。
戦いの様子↓
小さいゴーマがうざすぎる・・・
とりあえず、斬って斬って斬りまくります。
幸いゴーマラカス自体の攻撃はそんなに脅威ではありません。
糸は動けなくなるだけだし、レーザー攻撃は直進にしか攻撃できないので、慣れてしまえば簡単です。
地道に攻撃を繰り返し、ザコ敵を倒していきます。
ズン・・ズン・・バシュ!♪
ズン・・ズン‥バシュ!♪
そして遂に・・・・
ぐおおおおおおぉぉぉ!!!
四獣奏 ゴーマラカス撃破!!
はあはあ、なんかすごい疲れた・・・
最初の四獣奏のウィズローボエに比べるとまだ楽でしたが、やはり四獣奏は手強いですね!!
撃破後、忘れずにハートの器とマラカスを手に入れました!
これで残る四獣奏も半分です。
迷いの森から始まり闇の沼クリアまで結構長く感じましたが、とにかく攻略出来て良かったです。
迷いの森の入り口に戻り、次なる四獣奏を目指して冒険をつづけるリズム勇者達。
果たして彼らを待ち構える次のダンジョンとは!?
次回に続く